数万も払ってドローンを購入するんだったら、思いっきり使い倒したいと思いませんか？今回はそんな方々に、ドローンでできる８つの用途をご紹介いたします。面白い用途だけでなく、真面目な用途も紹介するので結構驚くかもしれません。いくつかの用途では特別な機能、例えばハイクオリティカメラ、自動追跡コントローラー、長時間バッテリーが前提となっているのでご了承ください。
１．不動産のチェック
不動産仲介業者は物件のチェックをするためにドローンを使うことができます。ドローンを使えば、物件を検討している方々にバーチャルツアーなんかも提供できるかもしれません。また、長い間売りに出されている物件の状態を再度確認するときにもドローンを使えます。事前に物件の状態が確認できれば、現地に行く前に要検討項目をリストアップできます。
２．映画撮影
スティーヴン・スピルバーグみたいに映画を作製してみませんか？ドローンを使えばきれいな風景や都市、そしてアクションシーンも撮影できます。バッテリー等の問題ももちろんありますが、普通のカメラでは難しかった俯瞰撮影もできるので魅力的です。
３．建設現場の調査
人間が近づくことが難しそうな建築現場の特定エリアでも、ドローンを使えば調査できます。作業進捗状況のモニター、建築物の調査、物品の欠損状況確認などにも役に立ちます。さらにクライアントに対しては、ヴィジュアルなレポートを提出できるし、建築中の作業工程一つ一つのクオリティチェックもスピーディに行うこともできます。
４．ドローンレースに参加
ドローンレースは最近流行ってきているようです。速いドローンを持っていて、うまく操縦できるなら、優勝して賞金獲得できるかもしれません！優勝しているドローンのほとんどは改造していてるので、もしトップアスリートのようになりたいのなら、パーツ一つ一つの機能から改造のノウハウまで熟知しなければなりません。
５．荷物の配達
ドローン配達は世界基準になろうとしてきています。アマゾンや米セブンイレブンなどはドローン配達の導入を真剣に考えていて、いくつかの導入試験もすでに行っています。ドローンで配達されている商品を空でたくさん見るのもそう遠くはないでしょう。さらにUberと同様、個人らがフリーランスとして商品を配達するようにいずれはなるもしれません。 営利目的ではなく、友達や近所の人に、ドローンを使ってちょっとしたギフトを送ることは今でもできますよ。
６．スポーツ動画
自分がスポーツをやっているときの動画をとりませんか？自動追跡機能があるドローンを使えば、スキーやスノーボードなどを楽しんだり、練習したりしている自分の動画撮影ができます。撮影したビデオは宝物として大事に保存しておくのよし、YouTubeにアップしてシェアするのもよし！
７．ドローンコミュニティに参加
ドローンを一人で飛ばして遊ぶのもいいですけど、ちょっと寂しいかもしれません。それならドローン倶楽部を作って、同じ趣味を持っている人と交流してみてはいかがでしょうか？ドローンに関するコツや知識をシェアできます。周りの人とパーツ交換をして、用途に応じてドローンのアップグレードやダウングレードをしてみるのもいいかもしれません。
８．自撮り
自撮り棒ではなくて、ドローンを使って自撮りしてみたらいかがですか？イケてる写真が撮れるのではないでしょうか？ドローンを使えば、グランドキャニオンの前で迫力のある写真が撮ることもできます！結婚式、卒業式やその他人生のマイルストーンとなるイベントの時の集合写真なんかも素敵に撮影できると思います。
まとめ
いかがでしたか。ドローンの用途８つを紹介させていただきました。何か他にもこんな用途があるよ！という方はコメント欄に記入してみてください。
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