1.バランス感覚と体幹の強さ!
もしヨガをやっていたり、メガフォーマー(フィットネス器具)を使ったりしている人はラッキーです。サーフボードの基礎はばっちり!サーフィンは強い体幹だったり、パドリングするのに必要な腕の力が必要です。”全ては体幹から”。オリンピックの水泳選手にならないにしても、水の上をスムーズに漕げることは必須ですね。
2.サーフボード
初心者は長いボードを選ぶことが大事です。長いとバランスもとりやすく、安定しているので、パドリングをするとき、座るとき、立つときでも便利です。さらに浮力もあります。一方、短いボードは波の上をカーブしたり、回転したりするときに便利であって、不安定なので初心者には使いづらくなっています。
3.ウェアー
プールに着ていく水着ではなくて、もっと機能的なものをお店で探しましょう。一般的にはウェットスーツを着ます。ウェットスーツを購入する際は、サイズ(特に首回りや腕回りは水が浸入します)、素材(保温性、伸縮性)、生地の厚さなどを確認することが重要です。
4.天候を解読する力
サーフィンへ向かう前に、その日の天候を確認して、どんな波になるか予想しましょう。サーフィンをすると決めたのなら、しっかりデータを解読する力を身につけましょう。
波情報を教えてくれるアプリなんかもあるので、そちらを利用するのも便利です。慣れない間は、インストラクターに直接きくのもありですね。
5.水分と食事
まず、なによりもサーファーは水分を補給してください!夏場は炎天下の中一日中サーフィンをすることになったりもします。食事に関しては、重すぎないものを選んだほうがいいでしょう。そしてサーフィン中に食べたものを消化している状態だと、お腹がゆるくなったり、キレがわるくなったりするので、サーフィンをする1時間前くらいに、果物やシリアルなどを摂取しておいたほうがいいかもしれません。サーフィンが終わった後は体が疲れ切っているので、再度水分補給と食事をとることにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?初心者サーファーに必要な5つのことをまとめてみました。この記事をもとにより深い知識を得て、サーフィンを楽しんでください!
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