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ゲレンデで試してみたい人気

スノーボードブランド5選!

リーズナブルなレンタルもあり!

· スノーボード

雪がゲレンデに舞う頃は、スノーボーダーもソワソワし始めるウィンターシーズンの始まりです。スノーボードの魅力と言えばゲレンデを疾駆するスピード感と浮遊感ですが、今年の冬にスノーボードを始めてみたいと考えているビギナーも多くいるはずです。スノーボードのエキスパートからビギナーまで、気になるのがスノーボードそのものではないでしょうか。

板の種類やデザインの豊富さはスキーの板に比べても引けを取りません。どれを選べばいいのか悩んでしまうビギナーも多いでしょう。そこで今回は、人気の高いスノーボードブランドを5つピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

BURTON(バートン)

Burton Custom バートン カスタム

出典:Burton

世界シェアNo.1との呼び声が高いバートンは、プロ選手からのラブコールも多く、実際に選手とともに世界中の表彰台に上っているブランドです。オリンピック選手であるショーン・ホワイトも幼い頃からバートンの板を愛用し、現在ではバートンのチームに所属しています。
 
バートンの特徴はTHE Channelシステムに表れています。従来のボードでは難しかったバインディングの角度とスタンス調整が自由自在になっています。
 
このバートンの看板ともいえるのが、1996年にリリースされたモデルCustom(カスタム)です。オールラウンドスタイルのボードとして、どのようなフィールドでも快適に乗りこなせるよう開発されました。以来オリンピックのメダリスト平野歩夢選手、平岡卓選手などプロが愛用するのと同時に、初心者でも扱いやすいモデルとして幅広く親しまれています。

Kissmark(キスマーク)

Kissmark Trinity キスマーク トリニティ

出典:Snowboarder

キスマークが主宰するスノーボードチーム「TEAMKissmark」には、安藤南位登選手をはじめ、ヤンネ・コルピ、マルクス・マリーンといった著名なスノーボーダーが所属していることからも、世界で認められているブランドであることがわかります。
 
さらに、キスマークは外国製のスノーボードが主流の中で、日本国内で開発・製造が行われている数少ないブランドなのです。
 
その中でも、トリニティーはスノーボード中上級者におススメで、あらゆる雪上コンディションにも対応できるようにと、スタンスの間にSLOT(穴)を開け、トーションを柔軟にすることでボードの操作性を高めています!
 
デザインのバリエーションも豊富で、オールブラックの定番から、ゲレンデ映え抜群する蛍光色のユニークなものまで、ボーダーの心を引き付けるデザインがたくさん用意されています。

また、Kissmark(キスマーク)ではスノーボードだけでなく、アパレル展開もしているので板と一緒にウェアや手袋などと組み合わせを楽しむこともできます。

K2(ケーツー)

K2 www

出典:楽天

アメリカ発祥のK2はスキーブランドとして一定の支持を得え、さらにスノーボードの製造から販売まで広げています。現在、スノーボードブランドとしてもアメリカでは不動の地位を築いています。

「プロからファミリーまでどんな人でも楽しめるように」のコンセプトのとおり、メンズ・レディース・キッズまで幅広くラインナップされています。何よりも、初心者向けのモデルが豊富なので、家族でスノーボードデビューするのにもおすすめです。
 
このK2を代表するモデルが「www」と呼ばれている「ワールド・ワイド・ウエポン」は、ソフトなフレックスで微調整がしやすく、扱いやすいのと同時に、テールがツイン構造になっているのでパークやグラトリも楽しむことができます。
 
また、モデルの展開が多様であるように、K2のデザインも様々なので、お気に入りを探すのには最適のブランドといえます。男性向けの板はグラデーションを組み合わせつつもシンプルで力強いデザインが多いのですが、女性ものではピンクなどの暖色系を中心に、花のモチーフなどの愛らしいデザインが特徴です。

NOVEMBER(ノベンバー)

ノベンバーは、長野に自社工場を持つ日本のスキーブランドの草分け、「OGASAKA(オガサカ)」がリリースしているスノーボードブランドです。名門オガサカの技術を受け継ぎながら、フリースタイルを中心としたモデルを開発しています。
 
特に、ノベンバーの中核モデルとして人気があるのが、ノーズとテールがWになった「フルツイン形状」が特徴の「ARTISTE(アーティスト)」です。コントロール性が高いので初心者にもおすすめのモデルといえるでしょう。
ノベンバーはサイズ展開も豊富なので、その点も初心者におすすめしたい理由のひとつにあげられます。
 
また、蛍光色や原色を多用したデザインは、男性スノーボーダーから「かっこいい」と多くの支持を集めています。その一方で、ピンクやオレンジといったカラーは、女性スノーボーダーからも好評で、ノベンバーが男女関係なく人気を集めている理由となっているのです。

サロモン

サロモンはスキーヤーの中でもヘビーユーザーが多い人気ブランドですが、スノーボードでも高い人気を誇っています。サロモンのスノーボード製品には、スキーの製造で培ったたくさんのノウハウが駆使されており、スキー同様にバランスのとれたボードを作っています。
 
大きな特徴は、やはりサイドカットに利用される「イコライザー」でしょう。これによりエッジグリップの性能が格段にアップし、ギアチェンジやクラッチ操作のスキルがなくても、すんなりカービングターンができるようになっています。スキーでもカービングの性能に定評があるサロモンならではの技術といえるでしょう。
 
近年、サロモンでは日本人との共同開発を積極的に進めており、より日本人に親しみやすく乗りこなしやすいモデルが発表されています。そのため、日本国内では多くのボーダーからますます注目が集まっています。
 
特に、SABOTAGEは、フレックスがやわらかいためプレスがしやすく、程よい反発力でオールランドに使用できるので初心者向けです。

まとめ

海外・国内から人気のスノーボードブランドを5つご紹介しました。
 
スノーボードを選ぶのに迷っているという方も、ブランドやモデルをしぼりやすくブランド情報をまとめてみましたが参考になったでしょうか。製品によっては高額なスノーボードですが、意外に格安でレンタルしているブランド板も多いです。購入する前に実際の乗り心地をレンタルで試してみるのもいいかもしれません。
 
ぜひ、お気に入りの1枚を見つけて、スノーボードシーズンを楽しんで見てはいかがでしょうか。

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